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マイホーム計画|ハウスメーカーを諦めて地場工務店を選んだ理由~我が家は性能重視で決めた!~

マイホーム計画

こんにちは、みんくです。

この記事は2025年12月に作成したものに後から少しずつ編集を加えています。

土地がようやく決まり、いよいよ工務店との打ち合わせがスタートしました。

注文住宅を検討していると、

  • 大手ハウスメーカーと地場工務店、どっちがいい?
  • 工務店選びで重視するポイントは?
  • 断熱性能や気密性能って本当に必要?

と悩む方も多いのではないでしょうか。

我が家も最初は全国展開している大手ハウスメーカーを検討していました。

しかし、最終的には地場工務店で建てることを決断しました。

今回は、実際に比較した2社の違いと、我が家が性能重視で工務店を選んだ理由をご紹介します。

大手ハウスメーカーは予算オーバーで断念…

もともと私たちは、全国展開している大手ハウスメーカーを第一候補に考えていました。

全国展開にこだわっていた理由は、東京に住みながら打ち合わせをしたいと思っていたからです。

我が家は「地方移住」なので、地場のハウスメーカーや工務店だと、打ち合わせの度に飛行機に乗る必要があるのではないか、、、と。

しかし、資材価格や人件費の高騰により、ここ数年で坪単価は大きく上昇。

土地を持っていなかった我が家は、「土地代+建物代で4,500万円以内」という予算を考えていましたが、大手ハウスメーカーでは予算内に収めることが難しいという現実に直面しました。

ある大手ハウスメーカーでは、初回の打ち合わせで坪単価についてかなり厳しく説明を受け、正直かなり心が折れてしまいました。

「このまま家なんて建てられないかもしれない…」

そんな不安から、住宅ローンで破産する夢を見るほど精神的に追い詰められていた時期もありました。

Zoom対応してくれた地場工務店との出会い

移住予定だったこともあり、「打ち合わせをZoomでお願いできますか?」と地場工務店へ問い合わせてみました。

すると返ってきた返事は、

「もちろん大丈夫ですよ!」

この一言で、一気に不安が軽くなりました。

そこから地場で着工数トップクラスの2社へ見積もりをお願いすることになりました。

比較した2社の特徴

どちらも地域では有名な工務店でしたが、家づくりの考え方は大きく異なっていました。

比較項目A社B社
デザイン性★★★★★★★★★☆
間取りの自由度★★★★★★★★☆☆
断熱性能★★★★☆★★★★★
気密保証なしC値0.3以下保証
耐震等級3の計算方法壁量計算許容応力度計算
第一種換気オプション標準採用
仕様自由設計型高性能標準仕様

A社の特徴

A社はデザイン性が高く、流行の間取りや造作洗面台、おしゃれなキッチンなど、自由度の高い家づくりが魅力でした。

標準仕様という考え方がほとんどなく、自分たちの好きな設備を自由に選べる、まさに「注文住宅」という印象です。

デザイン重視の方には、とても魅力的な工務店だと思いました。

B社の特徴

一方のB社は、デザインよりも住宅性能を重視している工務店でした。

標準仕様の性能が非常に高く、

  • 断熱等級7
  • C値0.3以下保証
  • YKK AP APW430(樹脂サッシ・トリプルガラス)
  • 第一種換気「sumika」

これらが標準仕様となっていました。

また、耐震等級3は同じでも、A社が壁量計算なのに対し、B社は許容応力度計算による耐震等級3を採用していたことも安心材料でした。

どちらの会社も制震ダンパーを採用していましたが、住宅性能全体で見るとB社に魅力を感じました。

我が家がB社を選んだ5つの理由

最終的に私たちはB社で家を建てることを決めました。

決め手になったのは次の5つです。

  • 断熱等級7が標準仕様
  • C値0.3以下を保証
  • APW430が標準採用
  • 第一種換気「sumika」が標準
  • 許容応力度計算による耐震等級3

もちろんA社でも同じ性能に近づけることは可能でした。

しかし、その場合は多くがオプションとなり、価格がさらに上がることが予想されました。

また、C値の保証がなかったことも、我が家にとっては大きな判断材料になりました。

私が基礎断熱を重視した理由

もう一つ、私が重視していたのが基礎断熱です。

これはB社に勧められたというより、自分で家づくりについて調べる中で魅力を感じたポイントでした。

一般的な住宅では「床断熱」が採用されることが多いですが、高気密・高断熱住宅では基礎断熱を採用している会社も増えています。

私が基礎断熱を選びたかった理由は、

  • 床下の温度変化が少ない
  • 冬でも床が冷えにくい
  • 第一種換気との相性が良い

と感じたからです。

特に第一種換気のsumikaは、取り入れた外気を床下で熱交換し、室内へ送り込む仕組みになっています。

さらに給気はダクトレス方式なので、床下にも室内とほぼ同じ温度の空気が流れます。

もちろん、実際の住み心地は住んでみないと分からない部分もありますが、家づくりを調べれば調べるほど「性能を重視したい」という思いが強くなりました。

※マーベックスの回し者ではありません(笑)

まとめ

断熱等級7やC値0.3以下、第一種換気などは、「そこまで必要?」と言われることもあります。

実際、住んでみなければ分からない部分もあるでしょう。

それでも、住宅ローンは35年以上。

長く快適に暮らす家だからこそ、目に見えない住宅性能にもこだわりたいと思いました。

デザインももちろん大切ですが、毎日暮らす家だからこそ、断熱・気密・換気・耐震といった「性能」にこだわることは、決して間違った選択ではないと今でも思っています。

これから工務店選びをされる方の参考になれば嬉しいです。

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